86.カキの生食用と加熱用

生食用のカキと加熱用のそれは基本的に鮮度は同じです。違うのは養殖場所や処理過程。生食用の養殖は、海水中の細菌数などが食品衛生法の一定基準を満たしている海域でなければいけません。ですから、そうした問題をクリアするために紫外線で殺菌した海水につけたり、出荷前に滅菌処理を施したりします。これに対し、加熱用は基本的には取れたままの状態で出荷されます。ただし、こちらの方がコクやうまみは多いということなので、火を通して調理するならば加熱用がおすすめです。必ずしも生食用のものが良いというわけではないようですね。
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