47.フードコーディネーター
フードコーディネーターというのは、TVや映画・CMの、食のシーンの演出や料理作り、雑誌の料理ページの企画編集、飲食店のメニュー開発、料理教室やセミナーの企画・運営や講師、市場調査、ダイエットコンサルタントなど、食に関するビジネス全般にわたる仕事をする人のこと。栄養士や調理師のようないわゆる“資格”ではありません。したがって、本人にその力があれば誰でもフードコーディネーターという肩書きで仕事をすることができます。
現在、フードコーディネーターとして活躍しているのは、栄養士などの有資格者というよりも、食品メーカーやマスコミ関係で、あるいはスタイリストとして、すでに仕事をしてきた人達が多いようです。
フードコーディネーターになるための勉強法のひとつに、養成学校に通う方法があります。しかし、講義を聴くだけでは、現場で役に立つ技術やセンスを身につけることはできません。先輩フードコーディネーターのアシスタントをしたり、関連の仕事をしながら、この業界でのノウハウや実力を身につけ、自分に適した場をつくっていくことが重要です。人のネットワークも重要ですし、自分を売り込んでいく積極性も必要でしょう。
1994年6月に日本フードコーディネーター協会(JFCA)が設立されました。現在は認定制度の準備を進めているところです。
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